アトピーと親の愛。民間治療の罠

今思えば、これも親の優しさだったのでしょう。

私は赤ちゃんの頃からアトピー性皮膚炎を発症しており、膝裏などの関節部分に引っ掻き傷や化膿している部分がありました。小学生の頃はまだ良かったけど中学生になるとやはり皮膚が汚いのは気になってしまい暑くっても長袖を着たりして余計に悪化させてました。プールの授業なんて最悪で周りに引かれるなんて当たり前でした。

http://guber2018.com/

高校生になり部活で汗をかいて皮膚炎悪化してしまい身体が臭くなってしまった気がした。そしてとうとう高校卒業の時なんて顔の半分がただれてしまう事になってしまった。頑張ってファンデーション塗りたくって誤魔化したけど卒業証書貰う時なんて顔あげれなかった。こんな事言ってたら病院行けって思うが親が許してくれなかった。

行ったところで「ステロイド出されるだけ」と言われステロイド=悪いイメージを持っていた。しかし、顔の半分がただれたのはさすがにヤバいと思ったのか、はたまた就職が近かったからなのか皮膚科に連れて行ってもらった。すると、ハウスダストのアレルギー数値が異常な程出ていてすぐに強いステロイド、飲むステロイドを出してもらった。

親は先生に「ステロイドの多重な使用はダメなのでは?副腎が…」など言っていたがそこは病院の先生が今の治療法を教えてくださって親は私に何かあってはいけないと思い民間治療に移っていたのだ。これも親の愛だが、ちゃんとした医療もあるので皆さんには民間治療もいいが、医療システムが整ったところで1度見てもらう事をオススメする。なお、顔のただれは1週間で新しい皮膚が出来、3週間以内には元どおりになった。